スガワラデザイン室は、伝統技術を尊重し、日本の室礼・文化を創っていきます。
デザインは、意匠設計に留まらず、流通・製作・納品・メンテナンスまで考えることと考えます。
住宅設計は、竣工後引き渡し「家」となります。
その「家」にこだわりデザインさせていただきます。
メンテナンスフリーを目指し、家族の記憶を大事にします。
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日本の食は豊かです。和・中・洋と多国籍です。
しかしながらヨーロッパのシュターナーから始まるシステムキッチンでは、日本の食・キッチンには満足しません。
日本の「食」を考えた活動です。
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日本では、家具は文化ではなく商品です。
昭和初期に発売されたダイニングセットは、「文化セット」と言われました。
しかし家具を「家の具」と捉え、商品、文化的提案をしてます。
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アメリカで生まれたユニバーサルデザインという活動を、日本に置き換え、
誰もが使いやすく、また仕来りや文化を尊重します。
日本には、敷居という段差文化があります。
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コンペティションでのデザイン思想提案、新たな日本文化創り提案をしています。
デザインという語が生まれる前に、日本には平安時代から「室礼(しつらい)」(平安時代〜)という文化があります。家具、家の具の可能性を模索しています。
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高齢者のための家とは?
老若男女誰もが使いやすく、さらに高齢者が元気に暮らせ、日本の生活の知恵を活かした暮らしを私たちは追求いたします。
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